韓国、世界唯一の「出生率1人未満」の国になるのか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.06 09:38
少子化が深刻になり、今年の出生率は1人以下に下落し、出生児数が2022年になる前に20万人台に下落すると予測された。このままだと韓国は世界唯一の出生率0人台の国になる。
韓国大統領直属の低出産齢社会委員会は5日、本会議でこのような予測をした資料を公開した。昨年の出生率(1.05人)はぎりぎり1人台を維持したが、今年はそれ以下に下落するとみている。今年の出生児数は昨年(35万8000人)より少ない32万人台に下落する。