「日本、セックスレスが最も大きな少子化産原因…結婚・出産の楽しさを早期教育するべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.26 08:20
日本家族計画協会の北村邦夫理事長は少子化の原因の一つに「セックスレス」を挙げる。4日、東京新宿の協会事務室で会った北村理事長は少子化の現状の原因に▼消極的な結婚観▼不妊の増加▼育児環境の悪化▼中絶・避妊の増加▼避妊技術の発達--などを挙げた。
産婦人科専門医の北村理事長が最も心配するのはセックスレスの増加だ。北村理事長は「『セックスは楽しいこと』と考える認識の改革が必要」と話した。5人の子どもを持つ北村理事長はインタビューの後、記者にラブジェルをプレゼントした。