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「日本、セックスレスが最も大きな少子化産原因…結婚・出産の楽しさを早期教育するべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.26 08:20
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日本家族計画協会の北村邦夫理事長は少子化の原因の一つに「セックスレス」を挙げる。4日、東京新宿の協会事務室で会った北村理事長は少子化の現状の原因に▼消極的な結婚観▼不妊の増加▼育児環境の悪化▼中絶・避妊の増加▼避妊技術の発達--などを挙げた。

産婦人科専門医の北村理事長が最も心配するのはセックスレスの増加だ。北村理事長は「『セックスは楽しいこと』と考える認識の改革が必要」と話した。5人の子どもを持つ北村理事長はインタビューの後、記者にラブジェルをプレゼントした。

 
--協会の活動を紹介してほしい。

「子どもを産むのは幸せなことだが、強要することはできない。個人の選択だ。政府が前に立って旗を振っても少子化問題が解決するわけではない。子どもを産みたがっているが難しい人には助けになり、産みたくない人には確実な避妊法を知らせる活動をしている」

--育児環境の改善も重要ではないのか。

「もちろん保育所を増やし、妊娠無料検査をし、出産奨励金を与えることも重要だ。しかし限界がある」

--では何が必要なのか。

「幼い頃から性教育をしなければいけない。結婚は楽しいこと、子どもを産むのも人生で楽しいことだという点を教える必要がある。出産も人間関係で感じる幸せだ。お金だけで解決されない」

--異性関係に下手な若い世代が問題なのか。

「『セックスが嫌いな若者たち』という本を書きながら日本の『草食系男子』をインタビューした。ほとんどがアルバイトをしながらオンラインゲームにはまる。現実でどのように異性に会って付き合うのか関心も経験もない。『セックスより楽しいものが多い』と答えた青年たちもいる」

--セックスレスが少子化の原因だと思うか。

「そうだ。協会の調査の結果、1カ月以上関係を持たない夫婦は44.6%にのぼる。初めて調査した2004年(31.9%)以降、増え続けている」

--セックスレスに助言するなら。

「『愛の処方せん』がある。意図的に対話をするよりも、ただ言葉なく一緒に生活し、いかなる理由もなく手を握り、爪も切ってあげながら近づくのがよい。関係が遠ざかればけんかをすることもない。むしろけんかをするべきだ。けんかをした後に仲直りすればそれだけ仲よくなったと感じるだろう。このようにしてみるとセックスがまた始まるかもしれない」

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