<W杯>「これがサムライ精神か」…日本のボール回しに批判続出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.29 08:18
日本は28日(現地時間)、2018ロシアワールドカップ(W杯)グループリーグH組最終戦でポーランドと対戦し、後半に0-1でリードされている状況で、攻撃する意志もなくボール回しを始めた。日本の長谷部誠は交代投入され、選手たちに警告を受けないよう気をつけろと伝えた。
試合後、日本代表の西野監督は「本意ではないが、勝ち上がる上での戦略だった」と釈明した。長谷部も「見ている方々にはもどかしいサッカーだったと思うが、これが勝負の世界」と語った。