<W杯>日本の「ボール回し」ブーイング…西野監督「勝ち上がるための戦略」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.29 07:51
日本が最終戦で敗れながらも決勝トーナメント(16強)進出を果たした。しかし日本代表が試合の終盤に見せた姿に観客はブーイングを浴びせた。
日本は28日(現地時間)、ボルゴグラードアリーナで行われた2018ロシアワールドカップ(W杯)グループリーグH組最終戦でポーランドに0-1で敗れた。しかし同じ時間に行われたもう一つのH組最終戦でコロンビアが1-0でセネガルに勝利したことで組2位となり、16強進出チケットをつかんだ。
1勝1敗1分けで勝ち点4の日本は得失点(0)、多得点(4得点)でもセネガルと並んだが、フェアプレー点数でセネガルを上回った。セネガルはグループリーグでイエローカード6枚、日本は4枚を受けた。