<平昌五輪>英国IOC選手委員、暴言・暴行…結局、平昌から退去
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.16 10:39
英国国際オリンピック委員会(IOC)選手委員が平昌(ピョンチャン)で警備員を暴行し暴言を浴びせて逃げたものの、結局平昌(ピョンチャン)から退去させられた。
15日(現地時間)英国日刊紙ガーディアンによると、英国IOC選手委員であり国際ボブスレー・トボガニング連盟副会長のアダム・ペンギリー氏(41)はこの日(日本時間)午前8時40分ごろ、2018年平昌冬季五輪・パラリンピックのメインプレスセンター(MPC)駐車場近隣で、現場を案内した警備員に暴言を浴びせて30メートル余りを引きずった後、転倒させた。