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<平昌五輪>なぜ寒い夜8時に開会式?…米NBCが要求

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.05 10:24
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気象庁が4日に発表した予報によると、平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)の開会式が行われる9日、平昌(ピョンチャン)オリンピックプラザがある江原道平昌郡横渓里(フェンゲリ)の最低気温はマイナス8度だ。強い風が吹けば体感温度はマイナス17-18度まで落ちる可能性もある。特にオリンピックプラザは屋根がなく、寒さに露出している。

平昌五輪の開会式は気温が下がる午後8時に始まる。五輪主管放送局の米NBCがこの時間に開催することを要求したからだ。昼に開催すれば米国東部時間で未明になり、視聴率が落ちることを懸念してのことだ。このため平昌五輪の開会式は米国東部時間で午前6時に始まる。

 
一般観客は午後4時30分から入場できるが、行事は午後10時ごろ終わる。約5時間半にわたり野外の酷寒の中で過ごすということだ。平昌オリンピック組織委員会は風が入るところに風よけを設置し、暖房休憩場(18カ所)と観客用大型ヒーター(40個)を設置した。しかし3日の模擬開会式に参加した人たちは「とても寒かった」と口をそろえた。この日の気温はマイナス14度で、体感温度はマイナス22度まで落ちた。

米タイムズ紙は最近、「平昌五輪は歴代最も寒い五輪として記録される可能性が高い」と報じた。ロイター通信は「最も寒く感じられた1994年リレハンメル五輪(平均気温マイナス11度)ほど寒い五輪になるかもしれない」と予想した。

平昌は韓国でも最も寒い地域に挙げられる。海抜700メートルの高地にあり、満州とシベリアから冷たい風が吹いてくる。リレハンメルより気温がさらに落ちるという予想が多い。

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