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<平昌五輪>演出総監督「北朝鮮参加による開・閉会式の変更はない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.24 15:26
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◆開幕式の“冬将軍”対策、着々と

平昌オリンピック組織委は来月9日の開幕式の寒波は相当なものになるとみて「冬将軍」に備えた防寒対策を出した。開幕式が開かれるオリンピックプラザは五角形で屋根のない開放型構造だ。ここにはファンテ(スケトウダラを寒冷地で半乾かしたもの)の大規模な干場があった場所なので、大関嶺特有の激しい風が吹き荒れる。最近10年間の2月平均気温は氷点下4.5度、2008年には最低氷点下14.5度まで落ちた。昨年11月、開幕100日を控えて開かれたコンサートには低体温症患者が発生した。

 
開幕式は日が沈んだ後の午後8時から始まる。風が強く吹けば体感温度はさらに下がる可能性がある。3万5000人余りの観覧客は寒さとの戦いが避けられない。

組織委は鋭い冬風を少しでも防ぐためにオリンピックプラザの外壁に防風膜を設置した。高さ1.5~3.5メートル、全長500メートルのアクリル素材の防風膜で、広々と開いていた競技場を覆っている。暖房休憩所18カ所と観覧客用大型ヒーター40個を設置し、膝毛布やホットパック座布団、ハンド用ホットパック、足用ホットパック・防寒帽子など6つの個人防寒アイテムを支給する。医療陣165人が待機する。待機時間を短縮するために、交通弱者は最寄りの珍富(チンブ)駅と大関嶺駐車場で前もって保安検査を受けた後、車両に乗ったままオリンピックプラザに移動するファーストトラックサービスも計画中だ。大雪が降る場合、開幕式の出演陣は靴底につけるアイゼンの着用まで念頭に置いている。一方、開幕式に参加する約4万3000人のために約600台のバスが運営される。個人車両を運転して平昌を訪れる場合、オリンピックプラザから2キロ離れた大関嶺駐車場に駐車した後、シャトルバスに乗ってオリンピックプラザまで移動しなければならない。


<平昌五輪>演出総監督「北朝鮮参加による開・閉会式の変更はない」(1)

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