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日本中小企業100社が製作した「下町そり」、平昌五輪で披露(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.13 16:16
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昨年1月、長野で「下町そり」の試験走行を行うジャマイカ女子ボブスレーチーム。(写真=下町そりプロジェクトチームのホームページ)
◆そりの製作過程、ドキュメンタリー・ドラマで人気呼ぶ

この時、これらの挑戦がドキュメンタリーとして制作され、彼らを題材にしたドラマ『下町ロケット』が2015年に人気を呼んで世間の目を引いた。プロジェクトチームは自信を持って海外に目を向けた。この時、「下町そり」に注目したのがジャマイカだった。ちょうどジャマイカは結成したばかりの女子代表のためのそりを探していたところだった。

 
プロジェクトチームは昨年7月、ジャマイカ代表にそりを無償で製作することを約束した。新しいアイデアがさらに加わり、そりの性能はますます向上した。ヴィクトリアンとラッセルは「下町そり」に乗って、先月、北米カップ1次大会で2位に入った。ボブスレー選手経歴11年目のヴィクトリアンは「自動車会社が製作したそりよりも私たちのそりのほうがいい」と評価した。

2人はW杯第4戦ではドイツ物流センターのストライキ問題で「下町そり」を持ってくることができず、ラトビア製のそりに代わりに乗った。しかし16日、オーストリア・インスブルックで開かれるW杯第5戦で再び「下町そり」に乗って出場する予定だ。ヴィクトリアンは「平昌五輪でジャマイカチームが下町そりに乗って疾走する姿を見守ってほしい」と話した。

◆国産-海外そりで苦悩中の韓国

韓国ボブスレーはウォン・ユンジョン(江原道庁)-ソ・ヨンウ(京畿道連盟)の男子2人乗りで史上初の五輪メダルを狙う。2014年からは、代表チームが平昌五輪で乗るそりを現代自動車が製作している。しかし、まだ平昌五輪で使うそりを決めることができないでいる。2015~2016シーズンで総合優勝したラトビア製そりと比較している。代表チームは来月中旬に平昌五輪で乗るそりを確定する考えだ。




日本中小企業100社が製作した「下町そり」、平昌五輪で披露(1)

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