<浦項地震>「韓半島、地震激変期に入った可能性も」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.16 10:16
15日、慶尚北道浦項市北区興海邑(キョンサンブクド・ポハンシ・プック・フンヘウプ)一帯でマグニチュード(M)5.4の強震が発生し、韓半島(朝鮮半島)で今後さらに大きな地震被害が発生するのではないか、韓半島が「地震激変期」に入ったのではないかなどの懸念が提起されている。
特に、昨年9月12日に慶尚北道慶州(キョンジュ)でM5.8の強震が発生してから1年2カ月経過した昨日、東北側へ40キロ余り離れたところで強震が発生したことで、韓半島もこれ以上、地震安全地帯ではなくなったことが確認された。