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日本メディア「北、偵察総局長に張吉成氏就任…挑発の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.13 17:07
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北朝鮮の対南・海外工作を主導する偵察総局の責任者に党中央軍事委員として選出された張吉成(チャンギルソン)氏が就任したと見られると13日、東京新聞が対北朝鮮消息筋を引用して報じた。この新聞は「張吉成氏が金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の信任を得るためにサイバー攻撃など挑発を起こす可能性が北朝鮮情報筋の間から出ている」とし「偵察総局長は強硬派が主に引き受けているポストで、前任の金英徹(キム・ヨンチョル)氏も強硬派だった」と伝えた。

張吉成氏は1947年生まれで84年に偵察総局の前身である人民武力部偵察局七部副部長、93年同局七処長を歴任するなど工作機関生え抜きとされる。ことし労働党中央委員会全員会議で党中央委員候補と党軍事委員に同時に選出されて急浮上した。東京新聞は、張吉成氏が党中央委全体会議開催前の9月以前に偵察総局長に任命されたと、北朝鮮関係者を引用して報じた。

 
前偵察総局長である金英徹氏は2009年偵察局とその他の工作機関が統合して偵察総局に改編される時、初代局長を務めた。昨年1月、彼が党書記(現在の党副委員長)と党統一戦線部長に就任しながら総局長のポストは空席が続いていたことが分かった。この新聞は張吉成氏の就任と共に偵察総局組織の改編も行われたという未確認情報もあると伝えた。

米財務省は偵察総局が不法武器取り引きに深く関与をしており、サイバー作戦も主導していると見ている。国連安全保障理事会は昨年3月、偵察総局を制裁対象に含む決議案を採決した。

偵察総局は2010年3月発生した韓国哨戒艦「天安(チョナン)」沈没事件の背後とされており、ことし2月にマレーシアで発生した金正男(キム・ジョンナム、金正恩委員長の異母兄)氏暗殺事件にも関与したことが分かっている。米国家安全保障局(NSA)は6月、世界各国で同時多発的に発生したサイバー攻撃も偵察総局傘下のハッカーが実行した可能性が大きいと報告したことがある。

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    2017.10.13 17:07
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    2014年板門店で開かれた南北軍事当局者の接触で北朝鮮の金英徹国防委員会書記室責任参事兼偵察総局長と柳済昇国防部政策室長が握手をしている。(写真=国防部)
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