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韓国、がん死亡率OECDで最低…交通事故死亡率は高水準

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.03 10:31
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韓国人のがん死亡率が経済協力開発機構(OECD)加盟国のうちでは低いほうに属することが明らかになった。反面、交通事故による死亡率は高水準だった。

29日、韓国統計庁とOECD資料によると、昨年国内の死亡者28万827人のうちがん(悪性新生物)で死亡した人の数は7万8194人だった。死亡者10人に3人ががんのために亡くなったことになる。しかし、他のOECD加盟国と比較してみると、韓国のこのような数値は最低水準に該当する。

 
韓国のがん死亡率をOECD標準人口に変換すると、2016年基準で人口10万人あたり165.2人だ。集計時点に時差はあるが、日本の場合、2014年基準で176.6人だ。フランスは2013年基準で196.3人、カナダは2012年基準で207.3人だったことと比べると韓国は低い水準だ。この他、イタリア(2012年205.4人)、ドイツ(2014年200.9人)、英国(2013年221.9人)、米国(2014年187.8人)など、主要7カ国(G7)は韓国よりもがん死亡率が高かった。韓国よりもがん死亡率が低いことが明らかになった国は2014年基準114.6人を記録したメキシコだけだ。

反面、交通事故死亡率はOECD加盟国のうち最高水準を記録した。2016年韓国10万人あたりの交通事故死亡率は10.0人だった。

しかし、韓国より交通事故死亡率が高いOECD加盟国はメキシコ(2014年15.7人)、チリ(2014年12.3人)、米国(2014年12.0人)、ラトビア(2014年11.9人)、トルコ(2013年10.3人)であることが分かった。英国(2013年2.8人)、スウェーデン(2015年3.1人)、日本(2014年3.7人)は交通事故死亡率が非常に低い。

統計庁関係者は「OECD国家と比較すると低くない水準だが、過去と比べると大きく減った」としながら「安全ベルトの着用を義務化した時点から交通事故死亡率が大幅に低下した」と評価した。

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