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今月の消費者物価も2%以上上昇=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.29 14:44
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秋夕(チュソク、中秋)連休を控えて農畜水産物と果物の値段が大きく上昇した。国際石油価格の上昇により石油類価格も動揺している。

統計庁が28日まとめた「9月消費者物価動向」によると、今月の消費者物価指数は103.59(2015年100)で、前年同月より2.1%上昇した。先月(2.6%)より上昇幅が少し小さくなったが、7月(2.2%)以降3カ月連続で上昇率が2%を上回った。物価が3カ月連続で2%以上上昇したのは2012年3~6月以来5年ぶりだ。

 
特に、祭壇に上がる用品の価格が大幅に上がった。農蓄水産物は前年同月より4.8%上昇した。この中でリンゴやナシのような新鮮果実が1年前より21.5%も上がった。夏の猛暑と豪雨の影響だ。6月以来4カ月連続20%台の上昇率(前年同月より)が続いている。野菜類は4.2%下がった。野菜類価格の下落は4カ月ぶりだ。

昨年末から始まった鳥インフルエンザ(AI)の影響で急騰したが、殺虫剤事態で問題となっていた卵は先月53.3%(前年同月より)上昇に続き、今月にも24.4%も上昇した。1年前に比べてイカ(63.7%)・トマト(35.9%)・玉ネギ(33.5%)などの値段が大きく上がった。一方、ホウレンソウ(-33.6%)・ハクサイ(-32.2%)・セリ(-20.1%)などは低下した。

庶民の体感物価である生活物価指数は前年同月より2.9%上昇した。生活物価指数は全体460の品目のうち購買頻度が多く、支出の割合が大きい141の品目で計算した指数だ。食品は3.1%、食品以外は2.7%だった。

家賃や個人・公共サービスなどが含まれたサービス物価は1年前より1.8%上昇した。工業製品は前年同月より1.8%上昇した。特に、自動車用LPG(16.8%)とガソリン(2.8%)など石油製品の価格が6.1%も高騰した。5月に8.9%上がった後、最も上昇幅が大きかった。

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