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キムパプ7.6%、ラーメン4.5%上昇…高止まりする韓国の外食物価

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.05 11:55
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農畜水産物価格が高止まりする中、これと関連した外食品目の価格も合わせて高騰している。

韓国統計庁が4日に発表したデータによると、先月のキムパプ(のり巻き)価格は1年前と比べ7.6%上昇した。これは外食品目で最も高い上昇率だ。

 
ラーメンは4.5%上がり、カルビタンが4.2%、チャーハンが3.4%、プルコギが3.2%、チャンポンが3.1%、チャジャンミョンが2.5%高くなった。消費者物価全体の上昇率が2.0%という点を考慮するとこれら外食品目の上昇率がどれだけ高いのか推し量れる。

外食品目価格上昇には農産物価格上昇も影響を及ぼしたと分析される。

同日韓国農水産食品流通公社(aT)が明らかにしたところによると、ハクサイ1株の価格が3990ウォン(約393円)となった。旧正月連休直前の先月26日の3987ウォンより0.08%上昇した。キャベツは1株5083ウォンで旧正月前より2.3%ほど高くなった。ニンニク(国産1キログラム、1万419ウォン)、タマネギ(1キログラム、2294ウォン)も旧正月後にそれぞれ4.1%と6.0%上がった。

畜水産物物価も負担なのは同様だ。韓牛カルビ(1等級100グラム、4900ウォン)と韓牛ロース(1等級100グラム、7613ウォン)価格の旧正月以降の下落幅はそれぞれ2.5%と0.2%にとどまった。依然として平年より13.4%と13.9%高い水準だ。

スケトウダラ(冷凍1尾、2410ウォン)は旧正月を過ぎて2.9%上昇した。イカ(1ぱい、3339ウォン)は1.2%、カキ(1キログラム、1万6529ウォン)は7.2%下がったが、これら品目の価格は平年より16.2%、25.1%、16.3%高い状況だ。

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