韓国慶州地震から1年…安定化段階だが中規模地震はいつでも起こりうる
ⓒ 中央日報日本語版2017.09.07 07:29
昨年9月12日、マグニチュード(M)5.8の地震が発生した慶尚北道・慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)地域は、1年が過ぎようとしている中、次第に安定を取り戻しつつあることが明らかになった。
韓国地質資源研究院(地質研、KIGAM)は7日、ヒルトン慶州で開かれる「9.12地震から1年、地震防災対策の今日と明日」をテーマにした国際セミナーで、過去1年間にわたって実施してきた地震調査の結果を発表する。