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文大統領、ロシアへ出国…北核対応をめぐる日露との首脳外交

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.06 08:44
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が6~7日両日間、ロシア・ウラジオストクで開かれる「第3回東方経済フォーラム」に参加するためにロシアを訪問する。

文大統領のロシア訪問は就任以降初めてだ。文大統領は今回の訪問で北朝鮮の6回目の核実験に対応する首脳外交を続ける。また、文在寅政府の主な外交アジェンダである「新北方政策」のビジョンも提示する方針だ。

 
この日午前、ソウル空港を出発した文大統領はロシア・ウラジオストクに到着するやいなや、プーチン露大統領との単独首脳会談を行う。

単独首脳会談には両側の首脳を含む4~5人の関係者が参加する「小人数会談」形式で行われる。ここでは北核問題など韓半島(朝鮮半島)外交、安保情勢と両国関係に対する議論を続けるものと見られる。

引き続き、午後には拡大午餐会談が開かれる。「1+15」の形式で両国の官僚と機関長が同席する。その後、両国の首脳が共同記者会見を行い、主要協定と了解覚書(MOU)の署名式を開催する。

文大統領は北朝鮮の6回目の核実験強行にともなう韓半島安保の危機状況を評価し、今後の対応措置とともに韓半島の平和定着案をめぐって意見交換が行われるものと見られる。

2日目である7日には、安倍首相と二国間首脳会談を行ってICBM(大陸間弾道ミサイル)挑発と6回目の核実験を強行した北朝鮮に対して「これまでとは違う、北朝鮮が痛感できる実質的な対応措置」について意見を交換する予定だ。

また、文大統領は第3回東方経済フォーラムの全体セッションに出席し、基調演説を通じて北東アジアを含むユーラシア地域国家との経済協力に向けた「新北方政策」を明らかにする計画だ。

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    文大統領、ロシアへ出国…北核対応をめぐる日露との首脳外交

    2017.09.06 08:44
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    文在寅大統領が6~7日両日間、ロシア・ウラジオストクで開かれる「第3回次東方経済フォーラム」の参加のために1泊2日の日程でロシアを訪問する。写真は7月5日、20カ国・地域(G20)首脳会議の出席のためにドイツを訪問した文在寅大統領と金正淑夫人の姿。(写真=青瓦台カメラマン団)
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