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【噴水台】科学と愛国=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.16 14:00
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ロシアでは最近、擬似科学が流行している。ロシア議会は昨年7月、遺伝子組み換え食品(GMO)の生産を禁止する法律を作った。ロシア科学院が繰り返して反対したが、GMOがロシア人の不妊リスクを高め、人口を減らそうとする欧米の陰謀の一つという「科学的」主張が法成立を後押しした。昨年8月、プーチン大統領の秘書室長に起用されたアントン・ヴァイノ氏は2012年、宇宙をスキャンして社会と経済動向を予測し統制できる装置である「ヌースコープ(nooscope)」を発明したと主張した。プーチン大統領の高位科学諮問官のうち一人であるクルチャトフ 研究所のミハイル・コヴァルチュク所長は「世界政府を掌握したグローバルエリートが米国の監督の下で人間と遺伝的に異なる下位人種を開発している」という報告書をロシア上院に提出したこともある。プーチン大統領政権の下で高まりつつあるロシアの民族主義、反欧米孤立主義の産物というのが欧米側メディアの分析だ。

必ずしもロシアではなくても、科学が政治や民族主義と関係すると結果は大概良くない。チンパンジーから人類につながる「失われた輪」が欧州で始まったとのことを立証するためにピルトダウン人が操作された。日本文明が世界4大文明より優れているという点を自慢するためにアマチュア考古学者である藤村新一氏は操作遺物を土に埋めた。その結果、数十年間研究の方向が歪められ、該当国家の学問的信頼が地に落ちた。我々も骨身に染みるような経験をしたことがある。いわゆる「黄禹錫(ファン・ウソク)事態」だ。国家が数百億ウォンものの研究費を支援し、全国民が声援したが徹底的にだまされた。今日「遺伝子のはさみ」研究が米国で行われ、幹細胞治療を日本に行って受けるのも彼が行った詐欺の後遺症だ。

順天(スンチョン)大学のパク・キヨン教授が科学技術革新本部長に任命されて4日で退いた。「黄禹錫事態」にかかわったのが問題になったが、釈明記者会見で「救国の心情」という言葉を用いたのがより大きな反発を招いた。その愛国心が行き過ぎて愚を犯したのが黄禹錫事態だったためだ。科学は愛国心や救国の対象ではない。ルイ・パスツールは「科学は祖国を知らない。なぜなら、知識は人類愛に属し、世界を照らす灯であるためだ」と話した。科学を科学として尊重し、政治化しない新しい本部長を期待する。

ナ・ヒョンチョル/論説委員

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