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<韓国大統領光復節演説>「北朝鮮、核がなくても安保の心配がないようにわれわれが助ける」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.16 10:05
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が15日、「北朝鮮は直ちに挑発を中断して対話の場に出てきて、核がなくても安保を心配しなくてもよい状況にしなければならない」とし「われわれはこれを助け、米国や周辺国家も後押しするだろう」と述べた。

文大統領はこの日、光復節(解放記念日)72周年祝辞で「(対話時には)経済協力の過程で、北朝鮮は核兵器を持たなくても安保が保障されるという事実に自然に気づくとになる」としながら「対話」を強調した。

 
文大統領は「われわれは北朝鮮の崩壊を望んでおらず、吸収統一も推進しない。また人為的な統一も追求することはない」と統一に対する考えを再度強調した。

対話の条件としては「核の凍結」を提示した。文大統領は「核とミサイル挑発を中断してこそ対話の条件が整う」とし「このままいけば北朝鮮には国際的孤立と暗い未来しかなく、われわれが好むと好まざるとに関わらず、北朝鮮に対する制裁と圧迫を一層強めていかざるを得なくなる」と述べた。

「韓半島(朝鮮半島)8月危機説」に関連して、文大統領は「韓半島で再び戦争があってはいけない」とし「韓半島での軍事行動は、大韓民国だけが決めることができ、誰であろうと大韓民国の同意なしに軍事行動を決めることはできない」と述べた。文大統領は「政府はすべてを賭して戦争だけは防ぐ。北核問題の平和的解決は韓国と米国政府の立場に違いはない」と強調した。

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