アニメの本場、日本の鼻をへし折った韓国の高校生5人組
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.11 09:35
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今月6日、307チームが参加した日本高校漫画選手権大会で最優秀賞を受賞した全南芸術高等学校の生徒たち。左からチョン・ユリム、ユン・イナ、ナム・スビン、イ・ジナ、パク・ソン。(写真=全南芸術高等学校)
韓国人にもなじみの深いアニメーション『それいけ!アンパンマン』の作家やなせたかし(1919~2013)の故郷、高知県高知市では毎年漫画大会が開かれる。漫画家・アニメーターを夢見る日本全域の高校生が参加する大会の高校漫画選手権大会だ。
日本最大の高校野球大会「甲子園」から名前を取って「まんが甲子園」とも呼ばれる。今年で26回を迎えたこの大会で韓国の高校生が優勝した。全羅南道務安(チョルラナムド・ムアン)の全南芸術高等学校の生徒たちが主人公だ。