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韓国主要企業の「人工知能人材」誘致戦略(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.07 10:47
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ネイバーは最近、米国シリコンバレーで「ネットワーキング・パーティー」という行事を行った。招待されたのは米国内の有名情報技術(IT)企業に勤める韓国人シニア開発者100人余り。そのほとんどが人工知能(AI)関連の仕事をする人材だった。

ネイバー関係者は「韓国内でAI人材が少ないため海外に目を向けたが、米国も人材難は同じだった」とし、「行事が繰り返し行われ、ネイバーがAIを前面に出して世界へ進出する企業だということが知られれば海外の人材も集まると期待している」と話した。

 
ネイバー・カカオのようなインターネット企業からサムスン電子・LGエレクトロニクスなどのメーカー、SKT・KTのような移動通信社までいっせいにAI事業に飛び込み、情報通信技術(ICT)業界が「AI人材難」に悩まされている。

ネイバーが先月末2000億ウォン(業界推定、約200億円)以上を投資して米国ゼロックスのゼロックス・リサーチセンター欧州(XRCE)を買収したのも人材を確保するためだった。このセンターにはAIなど未来技術分野の人材が80人余り勤めている。

事実AI分野で韓国企業は米国・中国より1歩も2歩も遅れている。ネイバーの李海珍(イ・ヘジン)議長が職員対象の講演で「テンセント(中国)とグーグル(米国)は世界最高レベルの人材を保有している。例えるなら敵は鉄甲船300隻、我々は木の船10隻しかないような状態」と話した。だがAI技術自体がスタート段階であるため早く追いかければ追い付けないレベルではない。韓国企業が人材の確保に熱を上げる理由だ。

ネイバー関係者は「AIのように開始段階にある分野は結局、初期に核心的な人材をどれほど確保するかにサービス・クオリティがかかっているため、人材集めを急いでいる」と説明した。

ポータルサイト「Daum」とソーシャルメッセンジャー「カカオトーク」を2本の軸にAI事業に進出しているカカオは人材の「青田買い」に取り組んでいる。イム・ジフン代表が自らソウル大学・KAISTなどの主な大学を回ってAI人材誘致のための説明会を開いている。イム代表は最近自身のフェイスブックにAI戦略を盛り込んだ「カカオAIリポート」を投稿して「我が会社に合流してAI技術を多様なサービスに、多くのデータに実際に適用してほしい」とアピールした。カカオはまた、ホームページの採用コーナーでAI人材採用は別途リンクを作ってすぐに目につくデザインを適用した。カカオ関係者は「AI分野に関する限り、定員無制限で入社志願期間も無制限なのでいつでも履歴書を受け付けるという立場」と説明した。AI関連のアイディアや事業提案を受け付けるコーナーも別途作った。


韓国主要企業の「人工知能人材」誘致戦略(2)

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    韓国主要企業の「人工知能人材」誘致戦略(1)

    2017.07.07 10:47
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    ネイバー役員陣が先月末、仏グルノーブルのゼロックス・リサーチセンター欧州(XRCE)を買収した後、研究陣と記念撮影をしている。左の円からコレリアキャピタルのフルール・ペルラン代表(元フランス・デジタル経済部長官)、李海珍ネイバー創業者、韓聖淑(ハン・ソンスク)代表。後ろ姿はネイバーLabsのソン・チャンヒョン代表だ。(写真=ネイバー)
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