「大韓民国の人工知能、明日はないが明後日はある」(1)
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.12.06 15:39
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「ロボットとセレブリティを活用する未来戦略を立てている」というイ・スマンSMエンターテインメント総括プロデューサーの言葉に、李御寧韓日中比較文化研究所理事長は「ロボットを通じて新しい韓流を見せれば、韓国でもAIに対する関心が高まるだろう」と述べた。
「生命資本主義と『デジログ』と人工知能(AI)が一つになってこそ、人間と共存可能なロボットを作ることができるが、それをできる国は大韓民国しかない」(李御寧氏)。
「セレブリティアバターが自分だけのための情報を伝え、自分が好む音楽だけを選んで流す日がすぐにもくるだろう」(イ・スマン氏)
韓国の代表的知性の李御寧(イ・オリョン)韓日中比較文化研究所理事長(82、元文化部長官)と韓流の先鋒に立つイ・スマンSMエンターテインメント総括プロデューサー(64)が人工知能(AI=Artificial Intelligence)と韓流の未来について対話をした。先月30日午後、ソウル三成洞(サムソンドン)SMタウンで中央SUNDAYと成功経済研究所(所長、李章雨慶北大教授・元韓国経営学会長)が共同で企画した第7回成功経済フォーラム「AIとアジアの時代、大韓民国の未来を語る」でだ。