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【コラム】中国よ、米国よ、韓国が屈すると思うのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.05 09:02
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弱者を苦しめる強者は卑劣だ。この世は汚く、卑劣なものだ。選挙の前後にはなおさらそうだ。冬の聴聞会で正義の使徒のふりをした14人もそうであり、高高度防衛ミサイル(THAAD)をめぐる米中の動きは見苦しい。人生でも外交でもやはり永遠の敵や同志はいない。

もともと見出しに米国はなかった。トランプ米大統領のあきれるような発言リレーを見て入れることになった。THAAD論争はもうつまらない。異例に機敏に動いた韓米政府のおかげで配備は既成事実化した。トランプ大統領がTHAAD配備費用分担を実際に要求してくればどうなるのか。持って帰れと言えばよいことだ。撤収費用は私の税金でも負担する用意がある。中国の韓国たたきはすでに度を過ぎているし、トランプ大統領の大統領でなく商売人のような発言はもう驚くことでもない。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長(トランプ大統領によれば「かなり賢い奴」)だけが笑って計算機をたたいているはずだ。

 
韓国内の反中情緒助長に熱心な中国政府はこれを読んで私を入国禁止にするかもしれない。勝手にすればいい。大韓民国の国民であるため幸せな私は、中国が真の大国になるまでは自分の意志で訪中しないつもりだ。世の中は広く、行くところは多い。平壌(ピョンヤン)に行ってみるのが希望だが、直航搭乗を望む。誤解しないでほしい。私は反中ではなく用中派だ。中国といつかは関係を回復しなければいけない。海の向こうには私たちに36年間も屈辱感を与えた日本という国もある。中国との焼けた橋は再建しなければいけない。しかし忘れてはいけない。中国は私たちにどんなことをしただろうか。

韓国に中国がここまでするのは、韓国はもう無視してもかまわない弱小国ではなく強小国に成長したという傍証でもある。私たちはIMF危機も金集め運動などで乗り越えた。中国当局のため優秀な韓国製品を購入できなければ中国の消費者には不幸だ。もし韓国化粧品を中国に輸出できず在庫が積もれば、私が買いだめして米国・日本・台湾の友人にプレゼントする。

振り返ってみれば、これはすべてリーダーの選択を間違えた私たちのせいだ。今度はしっかりと選ぼう。度々コメントに「若いくせに何を知っているのか」という方がいるので言いたい。写真記者が素晴らしいので童顔に写っているだけで、数年後には記者生活20年を迎える。そのようなコメントを書く時間に誰に投票すれば韓半島(朝鮮半島)が平和なのか、よく考えてほしい。投票所の開所まで(5日0時基準)102時間。胸がときめく。

チョン・スジンP-プロジェクトチーム記者

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