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<WBC>大谷、足首の痛みで「投手」出場できず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.02 15:12
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日本の怪物投手、大谷翔平(23、日本ハム)が3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でマウンドに立たないことになった。

サンケイスポーツなど日本メディアは1日、大谷が投手としてのWBC出場を辞退することを明らかにした、と報じた。日本ハムの栗山監督は「非常に残念だ。大谷の右足首がまだ良くない。WBCで投手はできないとジャパンに伝えた」と話した。大谷は昨年の日本シリーズ第1戦で守備中に左太ももの筋肉と右足首を痛めた。

 
大谷は冬にリハビリに専念したが、先月24日にまた痛みが発生した。米アリゾナ州ピオリアでのスプリングキャンプでもまともに練習ができない状況だ。大谷は「3月までに100%にする自信がない。残念だが、自分も納得して決めた」と語った。

WBC優勝候補の日本代表は危機を迎えた。田中将大(ニューヨーク・ヤンキース)、ダルビッシュ有(テキサス)、前田健太(LAドジャース)、岩隈久志(シアトル)らメジャーリーグ(MLB)所属選手がすべてWBC不参加を宣言した状態だ。こうした中、大谷は3月7日の第1ラウンドのキューバ戦、第2ラウンドの韓国戦への登板が予定されていた。韓国は2年前の「プレミア12」で大谷に2試合で13イニング3安打無得点に抑えられている。

しかし「打者・大谷」として出場する可能性は残っている。大谷は昨季、打者として104試合に出場し、打率3割2分2厘、本塁打22本をマークした。もちろん足首の痛みが続けば野手としてWBCに出場するのも難しい。

大谷は1、2年以内のメジャー進出を計画している。身長193センチ・体重92キロの体格で最高球速165キロの速球を投げる大谷は、ほぼすべてのメジャー球団が注目している選手だ。大谷にとって今回のWBCは自分の価値を高めるショーケースになる可能性があった。メジャー球団は打者より投手としての大谷に関心を見せている。

大谷の欠場は韓国代表には好材料だ。韓国と日本が第1ラウンドをそれぞれ通過するば、第2ラウンド(3月12-16日)で東京ドームで対戦する。イ・ジョンヨルWBC戦力分析員は「プレミア12で韓国選手は大谷のボールを打てなかった。WBCに大谷が出場できないというのは韓国チームには悪くないニュース」としながらも「打者の大谷も軽視できない。昨年11月の評価試合で大谷の打撃感覚は非常に良かった」と話した。

◆投手・大谷の成績

--2016シーズン10勝(4敗)、防御率1.86

--最高球速165キロ

--プレミア12の韓国戦2試合で13イニング3被安打21奪三振無失点(2015年)

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    <WBC>大谷、足首の痛みで「投手」出場できず

    2017.02.02 15:12
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    日本代表のエース大谷翔平が足首の故障で来月のWBCに投手として出場するのが難しくなった。しかし野手として出場する可能性は残っている。(中央フォト)
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