韓国軍、「アイアンマン」軍装備を4年以内に開発
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.29 07:43
軍当局が将兵の戦闘力と生存力を高めるための「アイアンマンプロジェクト」に着手したと28日、明らかにした。軍当局は2020年代後半までにさまざまな先端装備普及を通じて将兵をロボット水準にする計画だ。
最初の段階として防衛事業庁は将兵の長距離高速機動を助けるロボットを開発することにした。このロボットは小さな力で走ったり歩くことができる下肢筋力増強用だ。速く走ることができ、長時間を歩いても疲労をあまり感じない。自動車のドアやトランクを開閉する時の原理を適用した。