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「毎年10月22日を世界空気の日に」 韓国が推進を率先

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.05 09:55
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世界中が大気汚染で苦しんでいる中、韓国では10月22日を「世界空気の日」に制定しようとの動きが広がっている。澄んだ空気の大切さを実感して大気汚染を解決するための努力を拡散しようとの趣旨だ。世界空気の日推進委員長は韓国の室内空気分野の重鎮、キム・ユンシン建国(コングク)大環境工学科客員教授が務めている。キム教授は2010年から韓国の「空気の日」行事を主導してきた。2012年からは環境部が公式行事として開催している。

キム教授はことし4月、世界空気の日発起人大会を開いた。「世界澄んだ空気連盟(Global Alliance of Clean Air)」も発足させた。キム教授「8月に釜山(プサン)で開かれた世界大気学会を通じて韓国が世界空気の日の制定を推進していることを伝えた。今後、米国・中国・日本など各国の学者と共に協調していく考え」と明らかにした。10月22日を選んだのは世界水の日(3月22日)やアースデイ(4月22日)のように22日を環境関連記念日に定めた事例が多いためだ。キム教授は「英語で10月であるOctoberと22日を組み合わせると酸素(O2)を連想させるという点も理由」と付け加えた。キム教授は動物排泄物を燃料として活用して開発途上国の温室効果ガスを削減する「クリーンストーブ」事業、各国政府と学界、市民団体と関連企業が一堂に会する世界空気フォーラム(World Air Forum)も準備中だ。

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