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高付加価値部品の自国内調達増やす中国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.22 10:19
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中国が高付加価値商品の生産を増やし、中国国内で部品を調達する比率もともに増やしている。中国に中間財を多く輸出する韓国のような国にはやや否定的な知らせだ。

現代経済研究院が21日に発表した「中国のバリューチェーンの役割変化と示唆点」によると、中国の部品輸入増加率は2010年から下落傾向が続いている。昨年も部品輸入総額は前年比3%減の5808億ドル(約58兆1863億円)を記録した。

 
これに対し2005年に87.1%だった中間投入自給率は2011年基準で93.3%まで上昇した。それだけ中間財を中国国内で独自に調達しているという意味だ。

現代経済研究院のチョン・ヨンチャン専任研究員は「中国が中間財を自給自足する、別名『紅色供給網』(レッドサプライチェーン、中国の排他的バリューチェーン)を拡散している」と表現した。

これは中国が過去とは違い付加価値が高い製品の割合を増やして発生した現象だ。中国が研究開発やデザインなど高付加価値活動に積極的に取り組み、製造業革新などを推進し、反作用として部品輸入が減ったというのがイ研究員の分析だ。

問題は韓国が依然として中国に中間財を多く輸出している点だ。2011年基準で韓国の全中間財輸出で発生した付加価値の37.4%が中国から出た。特に電子・光学機器(64.8%)、化学製品(50.2%)、繊維・革類(44.9%)など製造業で中国依存度が大きいことがわかった。

チョン専任研究員は「基本技術・商用化技術開発を加速化し、新たな付加価値を創出してこそ中国依存度を低くできる」と助言した。

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