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【コラム】「朝が静かすぎる国」 セックスレス・コリア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.22 09:14
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「うちのパパはテレビを見ながら時々ママの胸を触ってる。変なことじゃない。ただの愛情表現っていう感じかな?」

9年前、友人の言葉に口をあんぐりと開けた。「親が子供の前で?」という衝撃よりは羨ましい気持ちが押し寄せた。友人の態度にも密かな自負心が見え隠れしていた。子供が大学生になるまで恋愛する親とは…。正当な自負心だ。夫婦の定義を考えれば変なことでもないが、この時代の中年の最も普遍的な恋愛は不倫という笑い話まで出回るご時世だ。7年前、彼氏の家に遊びに行った時、妻に対して「セクシーだ」と親しみを込めて話しかけていた彼氏の父親を見て結婚を決めたのも、その時の羨ましさが残っていたからだ。

テレビの芸能バラエティでは「妻が実家に帰っているからいい」「妻に会いたくないからわざわざ遅く帰る」などという言葉があちこちから聞こえる。堂々としていて自然だ。日常でも同じだ。誰もが口にしている言葉なので、かえって謙遜のためには結婚した相手をけなすのが礼儀ではないかと感じられるほどだ。

同年代の夫婦もすでにこの話法に適応している。いざ彼らの家に遊びに行くと、密も滴るような夫婦かと思いきやどこかおかしい。どんなに確かめてもまったく得することがない話だからだ。不幸な結婚生活を認めることは妻にも自分にも毒になる話だ。私が解読できない秘密の暗号でも潜んでいるのだろうか。結婚は不幸だといいながら相手を安心させたり、遅い帰宅を慰める面皮用コメントではないだろうか。これでもあれでもないなら、この国の人々には『運の良い日』(玄鎮健の小説)のキム僉知の血が流れているのかもしれない。

最近の記事を見ると言葉だけではないようだ。韓国の成人夫婦35.1%は性関係が月に1回以下の「セックスレス(Sexless)」夫婦だ。世界平均20%、米国平均6%と比べて格段に高い。セックスレス夫婦は結婚満足度も10点満点中1点に近いほど低かった。主な原因に見られている職場の疲労も一役買っているだろうが、愛のない言葉を繰り返しているうちに「家族同士でなぜこうなんだ」と思うようになり性欲も沸くわけがない。韓国に住む外国人コミュニティでは「静かすぎる朝の国(the land of too much morning calm country)」として、結婚後には愛もセックスもない韓国人の不幸について見聞きした経験談を熱く語り合った。

「ツンデレ(心の中では好きなのに、表面には冷たく接する性格)ブーム」とはいうが、結婚後もツンデレならそれは罪だ。愛の込もった一言に苦痛は溶けてなくなる。何日か前に帰宅が遅くなったが、家に着くなり夫が飛び出して私を抱きしめてくれた。「この瞬間のためにきょうも休む暇もなく働いて上司のヒステリーにも耐えたんだ!」と言いながら。私もこの瞬間のために一日を生きている。もう韓国式の表現はほどほどにしてみようではないか。「東方礼儀之国」も良いが、朝まで静かすぎる必要があるだろうか。

ク・ヘジンJTBC社会1部記者

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