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朴大統領、韓国型援助「Korea Aid」事業 アフリカで公開(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.26 15:37
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朴槿恵(パク・クネ)大統領の東アフリカ訪問を機に韓国型開発協力モデル「コリアエイド(Korea Aid)」が公開される。車両を利用して助けが必要な場所に直接出向いて支援を行う新しい形の韓国型公的開発援助(ODA)だ。

外交部・文化体育観光部・農林水産食品部・保健福祉部は朴大統領がアフリカに向けて出発した25日、合同報道資料を出して「Korea Aidは保健・食料・文化サービスを提供する車両を各地に派遣し、援助の死角地帯をなくす移動型開発協力事業」としながら「最貧国および脆弱階層が多いアフリカで優先的に推進する」と明らかにした。

 
公式発足式は朴大統領が参加する中で28日(現地時間)、エチオピアの首都アディスアベバで行われる。エチオピアはアフリカ地域で韓国の無償援助を最も多く受けている国で、政府の開発協力が集中している拠点国家の一つだ。政府当局者は「エチオピアが韓国戦争(朝鮮戦争)に参戦した国である点も勘案した」と伝えた。

政府はすでに先月3.5トントラックと1.5トントラックを改造したエイド車両各10台を朴大統領が訪問する3カ国(エチオピア・ウガンダ・ケニア)に派遣した。▲医療サービスが可能な保健車両▲食料を提供するフードトラック▲大型スクリーンを備えた文化車両--などだ。

政府は特に保健支援に集中している。外交部当局者は「サハラ砂漠以南のアフリカ国家の場合、出産後に死亡する妊婦と5歳前に死亡する新生児や乳児がとても多い」とし「医療支援は朴大統領が昨年9月に国連開発首脳会議で明らかにした『少女のより良い人生(Better Life for Girls)』構想ともむすびつく」と説明した。


朴大統領、韓国型援助「Korea Aid」事業 アフリカで公開(2)

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    朴大統領、韓国型援助「Korea Aid」事業 アフリカで公開(1)

    2016.05.26 15:37
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    朴槿恵大統領が25日午前、エチオピア・ウガンダ・ケニアなどアフリカ3カ国とフランスを国賓訪問するために出国した。フランスでは来月4日、令嬢時代に6カ月間留学生活を送ったグルノーブル市を訪問する。この日、鄭晋錫セヌリ党院内代表と林聖男・外交部第1次官(左側)が城南(ソンナム)空港で朴大統領を見送っている。
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