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韓経:「韓国製は信頼して買う」…ロッテ百貨店について行った中小企業製品、東南アジアでは「名品」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.10 11:17
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3日、ロッテ百貨店ベトナムハノイ店3階。「ケイリーシー」というブランド売り場がベトナムの女性たちで込み合っていた。女性服だけでなく男性服や子供服、雑貨まで備えた売り場はZARAのようなグローバル製造・直売型衣類(SPA)ブランドにみえた。だがここの商品は全てソウル東大門(トンデムン)から来たものだった。

ケイリーシーはロッテ百貨店の商品企画者(MD)が東大門で人気のある商品を選んで統合販売するブランドだ。ファン・ギョンホロッテ百貨店ベトナム法人長は「韓国のファッション製品という事実だけでもベトナムでよく売れる」として「ケイリーシーは女性服ブランドの中で常に売り上げ順位3位内に入る」と説明した。国内で「無名デザイナー」たちの製品が、東南アジアではデパートで買える高級製品の待遇を受けている。

 
◆名品待遇を受ける韓国ハンドバッグ

韓国では中低価格ブランドだが、海外で「名品」に近い待遇を受けている製品が増えている。国内でこれらの製品を注視した流通業社が現地の販売網を通じて海外消費者に紹介した成果だ。

2011年ペーパープレーンというブランドは3万ウォン台の中低価格シューズを国内で出した。オンラインを通じて販売したが国内販売は大きく伸びず独自に海外市場に進出するのは手に負えなかった。昨年状況が変わった。SKプラネットが運営する「11番街」を通じて輸出の道が開かれた。このシューズはマレーシアで最高級シューズとして認められている。ドラマ『太陽の末裔』で女優ソン・ヘギョが履いたシューズと似たデザインの製品は翼が生えたように売れている。

大きな目の形の装飾のカバンを生産しているプレイノーモア(PLAYNOMORE)も似ている。このブランドはインドネシアのジャカルタにあるロッテショッピングアベニューのセレクトショップ「Heel’n’Tote」に入店した。Heel’n’ToteはMDたちが海外の有名ブランドや名品を選んで販売している。だがインドネシアのHeel’n’Toteは韓国ブランド一色だ。韓国製が好きなインドネシアの消費者のために商品の80%以上を韓国製品で満たした。ナム・スンウロッテ百貨店ジャカルタ店長は「Heel’n’Toteの売り上げの40%ほどがプレイノーモアの製品」と話した。

韓国で苦戦している中小企業の小型家電製品などもマレーシアでは人気だ。電気グリルなどのキッチン家電製品は品切れで売れないほどだ。キム・ホソク11番街マレーシア法人長は「認知度のないブランドでも韓国製だとさえ言えば信頼性のある製品と認識する」と伝えた。


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    韓経:「韓国製は信頼して買う」…ロッテ百貨店について行った中小企業製品、東南アジアでは「名品」(1)

    2016.05.10 11:17
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    3日インドネシアのジャカルタにあるロッテショッピングアベニューのセレクトショップで現地の女性らが商品を見ていた。(写真=ロッテ百貨店提供)
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