주요 기사 바로가기

韓経:KOTRA社長「輸出不振は構造的…中小企業・消費財を前面に出して突破口を」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.09 11:19
0
輸出で成長した韓国経済に非常灯がついた。先月の輸出は410億ドルで前年同期より11.2%の急減となった。16カ月連続の下落傾向だ。

金在ホン(キム・ジェホン)大韓貿易投資振興公社(KOTRA)社長は、輸出を再生するために忙しく奔走している。昨年1月に就任してから16カ月間のうち161日を海外出張で過ごした。飛行距離は46万キロ、地球11周半だ。32カ国46都市を訪問して現場を点検した。彼はグローバル景気の低迷は当分続くとし、このような状況で韓国が輸出を再び伸ばすには輸出構造を改善しなければならないと指摘した。大企業・新興国・中間材に傾いた韓国輸出構造に中小企業・先進国・消費財という3つのキーワードを加えなければならないということだ。

 
特に「輸出の中小企業育成から突破口を探さなければならない」と強調した。金社長は「韓国の中小企業のうち輸出企業は3%にしかならない」として「任期が終わる2017年までに輸出の中小企業を約9万2000社から10万社に増やす」と話した。最近、朴槿恵(パク・クネ)大統領のイラン訪問に随行した後、スリランカのコロンボ貿易館で地域貿易館長会議を主宰して戻ってきた金社長にソウル良才洞(ヤンジェドン)のKOTRA事務所で会った。

--輸出が引き続き減少しており心配だ。

「対外条件の悪化と韓国輸出の構造的な問題が複合的に作用している。中国の成長率が鈍化して原油安も続いている。競争国の通貨安で韓国製品の価格競争力が弱くなった。こうした外部の状況は当分良くなりそうにはない。問題は韓国に克服する力があるかどうかだ。『体質改善』が急務だ。一部では輸出がダメだから内需を育てようという話をするが誤った考えだ。韓国経済は初めから世界を舞台にしていたからここまで成長した。内需は限界がはやく訪れる」

--「体質改善」というのは具体的に何を言うのか。

「まず輸出の中小企業を増やさなければならない。韓国の全体輸出で中小企業が占める割合が2014年の33.8%から昨年は35.9%に高まったりしたが、依然として経済協力開発機構(OECD)平均の39%には至らない。ドイツは中小企業の割合が70%を超えている。それだけ健康な構造だと言える。韓国は2011年から4年連続で貿易が1兆ドルを超えたのに国内景気と結びつかなかった。大企業の輸出は品目が多様ではなくグローバル景気の低迷など外部環境の変化に影響をたくさん受ける。大企業の13大輸出主力品目が全体輸出の79%を占めるほどだ」

◆輸出、中企全体のわずか3%

--輸出の中小企業を増やす事業に注力しているそうだが。

「輸出の中小企業が昨年末基準で約9万2000社だ。全体の中小企業の3%にもならない。言い替えれば輸出潜在力がある企業が97%にもなるという話だ。私の任期である2017年までに10万社はならなければいけない。昨年、KOTRAは内需だけの企業1400社を支援し、そのうち550社が輸出に成功した。政府は今年輸出企業5000個の育成事業をしている。KOTRAが45%にあたる240社を担当することにした」


韓経:KOTRA社長「輸出不振は構造的…中小企業・消費財を前面に出して突破口を」(2)

韓経:KOTRA社長「輸出不振は構造的…中小企業・消費財を前面に出して突破口を」(3)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓経:KOTRA社長「輸出不振は構造的…中小企業・消費財を前面に出して突破口を」(1)

    2016.05.09 11:19
    뉴스 메뉴 보기
    金在ホン(キム・ジェホン)大韓貿易投資振興公社(KOTRA)社長は「韓国が輸出を再び伸ばすには輸出の中小企業を育てなければならない」として「昨年約9万2000社だった輸出中小企業を2017年までに10万社に増やす」と話した。
    TOP