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赤字に苦しんでいたポスコ、1-3月期の営業利益6600億ウォン(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.22 11:32
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今年1-3月期の成績表を受けたポスコが久しぶりに笑った。昨年は当期純損失(連結基準、-960億ウォン)を出していた。ポスコは21日、企業説明会(IR)を開き、今年1-3月期の実績を売上高12兆4612億ウォン(約1兆2000億円)、営業利益6598億ウォンと発表した。純利益は3525億ウォン。売上高は前期比10.3%減少したが、営業利益は93.7%増、当期純利益は221.9%増となった。

ポスコのチェ・ジョンウ価値経営センター長(副社長)はこの日、「建設部門の売上高と利益は減少したが、鉄鋼部門とポスコ大宇、ポスコチャイナなどトレーディング部門の実績が改善した」とし「ポスコメキシコが黒字転換するなど海外法人の実績も上向いている」と説明した。

 
系列会社を除いたポスコの別途基準では売上高(5兆7671億ウォン)が前期比2.9%減少したが、営業利益(5821億ウォン)は56.8%増加した。営業利益率は10.1%と、現在の傾向が続けば2011年(11.1%)以来の年間2けた営業利益率達成も可能という見方が出ている。ポスコの実績が短期間に反騰したのは、供給過剰となった中国内の鉄鋼会社の構造改革が本格化し、製品の価格が上がっている影響が大きい。昨年12月中旬に1トンあたり280ドルだった中国の熱延製品は3月末には390ドルと39.3%も上がった。

ポスコも今年1-3月期、熱延鋼板や冷延鋼鈑など主な鉄鋼材の価格を1トンあたり3万ウォンずつ引き上げた。来月も追加で値上げする計画だ。高付加価値製品のワールドプレミアム(WP)製品の販売も順調だ。

また権五俊(クォン・オジュン)会長が就任後に推進してきた一連の改革措置が成果を出している。持続的に負債を減らし、ポスコ(別途基準)は負債比率を創社以来最低の19.2%まで低めた。今年1月に15万6000ウォンに下落した株価は24万8500ウォン(21日終値基準)に上昇した。外国人投資家が戻り、外国人の持ち株比率は今年1月の46%から21日現在49%に高まった。


赤字に苦しんでいたポスコ、1-3月期の営業利益6600億ウォン(2)

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