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<韓国ポスト総選挙、今こそ経済だ>(下)規制から手を加えよう…何をするにも全てダメ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.21 13:29
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先月28日、中国のアオラン(傲瀾)グループの役員4500人が「月尾島(ウォルミド)チメク(チキン+ビール)パーティー」を開いた。来月8日にソウルでは中国の中脈グループ役員8000人が歌手PSY(サイ)と「江南(カンナム)馬ダンスパーティー」を行う。中国企業の団体褒賞観光が、韓流熱風とかみ合って韓国内の観光産業の新たな成長動力に浮上した。だが、この超大型の中国人観光団体の誘致が危うく失敗に終わるところだった。規制のためだ。

文化体育観光部はアオラングループを誘致したテファ国際旅行会社、中脈グループを担当したファバン観光の中国専門担当旅行会社の資格を先月28日に取り消した。過去に無資格ガイドを使ったことがあるなどの理由だった。

 
中国の団体観光客(3人以上)を誘致するには中国専門担当旅行会社の資格がなければならない。1998年に中国人の不法滞在防止のために導入した制度だが、中国人観光客が急増しながら2013年から2年ごとに資格の更新審査を受けさせるようにした。今年、審査対象の170社の企業のうち40%に該当する68社が脱落した。計209社の企業の33%だ。

資格は取り消されたが施行日が今月11日だったため、アオラングループの「チメク観光」は特に過不足なく進められた。だが来月に予定されていた行事を行えないことになったファバン観光は法的対応に出て8日にソウル行政裁判所から資格停止取り消しの仮処分決定を受け、来月、中脈の「江南馬ダンスパーティー」を行えることになった。

文化体育観光部国際観光課のワン・ギヨン事務官は「過熱競争で中国人向け観光の質が落ちることを防ぐために、昨年10月から1四半期別の実績も電算管理して無資格の観光ガイドを何度も使えば常時退出させる『三振アウト制』を導入した」と話した。

これに対してファバン観光のイ・ヒョングン理事は「中国人観光客8000人が一度に来れば最低200人のガイドが必要だが、年間10万人を誘致している私たちの会社も60人だけ」としながら「筆記試験は通過できなかったが数十年の経験があり中国語が流ちょうなガイドを適切に活用できる方法を探さなければならない」とした。年間10団体を誘致する旅行会社と300団体を誘致する旅行会社の顧客1人あたりの売り上げを同じように比較するなど画一化された規制基準も問題だと指摘された。


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