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韓国、対中輸出多いが急成長する消費財市場では苦戦

ⓒ 中央日報日本語版2016.03.31 16:13
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中国に最も多く輸出をしている韓国が急成長を遂げている消費財市場では苦戦を強いられていることが明らかになった。

30日、韓国輸出入銀行海外経済研究所が出した報告書「輸出不振打開に向けた中国消費財市場進出方案」によると、韓国の対中輸出は1900億ドル(2014年基準)で1位だった。日本は1623億ドル、米国1538億ドル、ドイツは1047億ドルなどと集計された。

 
韓国の中国輸出のうち中間材は1503億ドルで全体の79.1%、消費財は70億ドルで3.7%を占めた。報告書は「韓国は中間材中心の非常に不均衡的な様相を呈している」と伝えた。

日本は中間材65%・消費財9%、米国は中間材41%・消費財13%、ドイツは中間材47%、消費財21%だった。これに対しドイツは中国消費財市場の14.3%を記録した。米国は13.2%、日本は8.9%を占めた。半面、韓国は4.5%と遅れを取っている。

世界輸入額のうち消費財が占める比率は2012年21.2%から2014年22.7%へと上昇している。昨年、韓国の消費財輸出比率は中国(29.8%)やドイツ(26.0%)に比べて低い17.6%を記録した。ここから自動車と携帯電話を除くと輸出比重は5.5%にとどまっている。

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