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韓経:<売り上げ減少の10大企業>韓国看板企業の売り上げ2年間で67兆減…営業利益も急減(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.28 11:34
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◆製油除き営業利益停滞レベル

昨年10大企業の営業利益の合計は40兆6100億ウォンで13.3%増加した。しかし絶対金額基準では2013年に比べ14兆1900億ウォンも少ない。2014年の営業利益が34.6%も急減したのに伴う基底効果が大きく作用したのだ。

 
昨年、営業利益が増加したのはサムスン電子(増加率5.5%)、大韓航空(123.4%)、韓火(47.0%)などだ。2014年に赤字だった製油会社のSKエネルギーとGSカルテックスが黒字に転じながら全体営業利益を伸ばした。2つの製油会社を除く8大企業だけを見れば昨年の営業利益は前年より2.3%増に終わった。10大企業の平均営業利益の増加率13.3%と比較すると11ポイントの差が出る。

製油会社は2014年に大規模な営業損失を記録した。2014年に原油価格が急落しながら高く購入した原油から生産した石油製品を安く売ったためだ。2014年初めに1バレル=100ドルだった国際原油価格はその年末に50ドル水準へと下落した。一方、昨年は低油価が持続したおかげで実績を回復した。

昨年の営業利益が金額基準で最も大きく増えたところはSKイノベーション(2兆1600億ウォン増)、減ったところは現代自動車(1兆1900億ウォン減)だった。造船の景気悪化に直面した現代重工業は1兆5400億ウォンの営業損失を出して2年連続で大規模な赤字を記録した。




韓経:<売り上げ減少の10大企業>韓国看板企業の売り上げ2年間で67兆減…営業利益も急減(1)

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