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現代経済研究院「韓国の最大輸出競争国は日本」

ⓒ 中央日報日本語版2016.02.23 10:17
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昨年、世界市場で韓国と最も激しく競い合った国は日本であることが分かった。

21日、現代経済研究院が発表した報告書「主要市場における韓国と競争国間の輸出競合度および占有率分析」で、日本・中国・米国・ドイツなど主要4カ国と韓国の輸出競合度を算出して比較した結果、日本との輸出競合度が前年度に比べ1.2ポイント上昇した58.8ポイントを記録して最も高かった。日本に次いで米国・ドイツは48.8ポイント、中国とは44.8ポイントをそれぞれ記録した。

 
輸出競合度指数は輸出品目構造の類似性を判断する指標で、0~100ポイントの範囲で100ポイントに近いほど輸出競争が深刻化していることを意味する。

韓国の最大輸出市場である中国で韓国と最も激しく競い合った国は日本だった。中国市場における日本との輸出競合度は57.5ポイントで米国(32.7ポイント)やドイツ(29.8ポイント)に比べてはるかに高かった。米国市場でも日本との競合度が61.2ポイントで最も高かった。ドイツとは54.3ポイント、中国とは36.8ポイントを記録した。

報告書は「結局、日本市場で我が国は米国やドイツなどの先進国と競うよりも中国と中低技術群の製品群をめぐって競争しているといえる」と伝えた。引き続き「日本市場で中国は市場占有率24.7%で1位を維持しているが、韓国は4.1%と大きくおされている」としながら「実際、昨年の日本輸出は前年比20.5%も急減した」として対策づくりが急務であることを強調した。

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