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【コラム】今は大韓民国を構造改革する時(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.13 08:25
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今はもう大韓民国を構造改革しなければいけない。この際、乾いた湖を浚渫し、健康な生態系を復元させなければいけない。もちろん当面の対外危機を積極的に防御することが急務だが、より根源的な危機対応は大韓民国の生態系、特に政治生態系、官僚生態系、財閥・企業生態系、労働生態系、産業・技術生態系、教育生態系、家計・家庭生態系全般を構造改革する。これだけが結局、韓国経済を差別化し、危機から救うことになるだろう。その目標は高コスト低生産性の解消に置き、生成と消滅、進入と退出を抑制する巨大な談合構造を整理しなければいけない。

しかし湖の底と汚物を浚渫するのは複雑な利害関係が談合体系の中に絡んでいるため、幾重もの防御膜があるはずだ。これを克服するためには墜落した国家権威体系と国家リーダーシップをもう一度立て直さなければならず、現在の最悪の政治政策プロセスを全面改革することが最優先課題だ。問題は人とリーダーシップだ。シュレーダー首相とメルケル首相が代を次いで成功させた独ハルツ委員会の国家構造改革政策を我々の亀鑑としなければいけない。

 
20年ぶりに大韓民国は国家構造改革の適期を迎えた。今の危機は我々にとって千金の機会だ。日本は90年代のバブル大崩壊の時が国家構造改革の最適期だったが、何もできず沈み込んだ。今は400メートルリレーのバトンタッチの時期であり、この時によく勝者が入れ代わる。中国は今、改革・開放後、最大の転換期的危機に直面し、奮闘している。中国が次の10年間の転換期の改革に成功し、韓国は国家構造改革に失敗すれば、我々は民族史の罪人となり「先進途上国」にとどまるだろう。

みんなが気持ちを引き締めるべき時だ。そしてもう一度、馬鹿者たちの行進を止めなければいけない。今回の政治の季節にはみんながここに議論を集中し、決然たる気持ちで国論を集めなければいけない。

鄭徳亀(チョン・ドック)NEAR財団理事長/元産業資源部長官


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