「低出産克服対策が国家最優先アジェンダ」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.19 09:56
与党セヌリ党と政府が少子化対策の準備を来年度の最優先アジェンダの一つに決めた。
政府・与党は18日、「低出産対策特別委員会」(委員長、李柱栄セヌリ党議員)初全体会議を開き、労働改革を通じて青年の雇用を増やし、家族親和企業認証制を「KS(国家標準)マーク」のように活性化するなどの対策を推進することにした。会議にはセヌリ党の金正薫(キム・ジョンフン)政策委議長、李柱栄(イ・ジュヨン)特別委委員長、鄭鎮ヨプ(チョン・ジンヨプ)保健福祉部長官、金姫廷(キム・ヒジョン)女性家族部長官らが出席した。