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【コラム】新技術先導してこそ韓国輸出が生きる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.07 13:22
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貿易3.0時代には3つの次元の多角化と多角化が重要だ。最初に輸出品目の多角化だ。OLED(有機発光ダイオード)、化粧品、新薬などが新たな輸出有望品目として浮上している。創造と革新を重ねた新しい高付加価値製品をさらに多く発掘し、主力品目としての位置を確立できるようにしなければならないだろう。特に化粧品・生活家電などの消費財は韓中FTAや韓流ブームなどで輸出青信号がついた状況だ。

2番目、輸出企業の多様化だ。輸出の底辺を中小・中堅企業へと広げることが必要だ。これを通じて新しい輸出動力を確保することができ、韓国の輸出の競争力を一層高めることができる。電子商取引の活性化で中小企業の輸出門のハードルが低くなった点は鼓舞的だ。中小・中堅企業の輸出比重が2013年の32.8%から今年に入って35%以上に拡大した。

 
最後に輸出市場の多角化だ。韓中FTAを中国内需市場の進出を機に積極的に活用する一方、今後予定された環太平洋経済連携協定(TPP)、東アジア包括的経済連携(RCEP)など多国間メガFTAにも関心を傾けなければならないだろう。経済制裁の解除で市場が開かれるイランやキューバのような新しい市場にも積極的に進出しなければならない。

5日は「第52回貿易の日」だった。これまで韓国貿易は量的・質的にかなり成長した。最近になって輸出条件が悪化している。2011年以降4年間受け継いできた貿易1兆ドル達成も難しい状況だ。しかし皆が力を集めるならば貿易3.0時代にも世界貿易強国としてそびえ立てるはずだ。

尹相直(ユン・サンジク)産業通商資源部長官


【コラム】新技術先導してこそ韓国輸出が生きる(1)

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