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<プレミア12>衝撃の日本、決勝戦の生中継を取消

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.21 09:50
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「大谷が降板してホッとした。ハハハ」。

20日に東京ドームで会った野球韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督は余裕がある表情だった。前日の日本戦で劇的な逆転勝ちをした金監督は「昨日の韓日戦に勝ってヘムルタン(海産物スープ)を食べに行ったが、これほどおいしいと思ったことはなかった」と言って笑った。金監督は「大谷が7回でマウンドを降り、9回表に2対3まで追い上げた時、逆転できるという自信が生じた」と伝えた。

 
金監督は金星根(キム・ソングン)ハンファ監督(73)が送った祝いのメッセージも公開した。ベンチの差が勝負を分けたというのが金星根監督の分析だった。

日本では小久保監督(44)への非難が激しい。日刊スポーツは「小久保監督の失敗」とし、「7回に大谷を代えたのが敗退の原因」と伝えた。スポーツ報知も「歓喜に沸く韓国勢を、小久保監督は口を真一文字にして見つめていた」と伝えた。日本が準決勝で敗れると、主管放送局のテレビ朝日は決勝戦の生中継を取り消し、翌朝に録画中継することにした。

日本のネットユーザーも一斉に小久保監督に不満を表した。「まだ監督をするには足りない」「最悪の試合だった。韓国を甘く見すぎた」というコメントのほか、「小久保の家に韓国の国旗を立てろ」という露骨な非難もあった。「小久保監督はやめるべき」という意見もあった。小久保監督の契約期間は2017年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)までだ。

この日午前9時30分から公式練習をする日本代表は重い雰囲気の中、21日に予定された3位決定戦を準備した。小久保監督は「(ショックで)あまり眠れなかった」と吐露した。

韓国は午後12時30分から1時間ほど明るい雰囲気の中、自主練習を行った。金賢洙(キム・ヒョンス)、閔炳憲(ミン・ビョンホン)、許敬民(ホ・ギョンミン、以上斗山)、羅成範(ナ・ソンボム、NC)、黄載鈞(ファン・ジェギュン、ロッテ)、金広鉉(キム・グァンヒョン、SK)が体をほぐした。

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