韓国プロ野球選手2人、マカオで4億ウォンずつ賭博か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.06 15:57
警察がプロ野球サムスン・ライオンズ所属投手の尹盛桓(ユン・ソンファン)と安志晩(アン・ジマン)が賭博でそれぞれ4億ウォン(約4260万円)ほど賭けたという情報を得て捜査を拡大している。
2人はサムスン・ライオンズが韓国シリーズ4連覇を果たした昨年12月、マカオのAホテルのカジノ2階に用意された私設賭博場でバカラをした疑い。「VIPルーム」と呼ばれる私設賭博場の運営者は光州(クァンジュ)地域の元暴力団員K。Kらは両選手に航空料と宿泊料まで提供したという。