韓国国防部長官「韓国型戦闘機4件の核心技術『プランB』存在する」
ⓒ 中央日報日本語版2015.10.20 13:30
韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官は韓国型戦闘機(KF-X)事業の4件の核心技術移転が米国に再度拒否されたことに関連し、韓国技術開発などで事業推進が可能であることを明らかにした。
韓長官は同日国会で開かれた国会国防委員会に出席し、このように明らかにした。韓長官は「KF-Xの代案はかなり以前に国内開発をすることで政策決定をして行うもの」としながら「自主開発と海外協力を通した技術確保に努力しながら、それが無理な場合にはもう一つの『プランB』を準備している」と伝えた。