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中国人観光客戻ってきた済州道除き10~12月期の景気「良くない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.06 10:27
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韓国の企業は10~12月期の景気も暗いと予想した。中国人観光客が戻ってきた済州道(チェジュド)だけが例外だった。

大韓商工会議所は5日、製造業者2300社余りを対象に10~12月期の企業景気見通し指数(BSI)を調査した結果87となり、4~6月期の97、7~9月期の88に比べ下落したと明らかにした。

 
BSIは代表的な景気先行指標だ。100以上なら今四半期より次の四半期に景気が良くなると考える会社が多いことを意味する。大韓商工会議所のイ・ジョンミョン経済政策チーム長は、「BSI下落傾向が沈静局面を迎えたが依然として景気不振の見通しが優勢だ。中国経済のハードランディング、米国の金利引き上げの可能性など対外不安要因が経済の足を引っ張っている」と分析した。

地域別では首都圏が90、忠清(チュンチョン)が89、湖南(ホナム)が88、東南が82、江原(カンウォン)が73などほとんどの地域で景気見通しが100を下回った。済州道だけが唯一第7~9月期より42ポイント上昇の132を記録した。中東呼吸器症候群(MERS)問題で減少した中国人観光客が再び済州道を訪れるようになり消費の薫風が吹くと期待した。流入人口の増加、外国人投資による建設景気の好況も肯定的な影響を及ぼすと予想した。イ氏は「MERS拡散の恐怖から7月に観光客が大幅に減ったことによる反動効果」と説明した。企業別では中小企業(88)より大企業(76)、輸出企業(89)より内需企業(87)で景気がさらに悪化するとみていた。

質問企業の54%が韓国政府に「内需振興関連政策を持続して推進してほしい」と注文した。このほかにも「企業の資金難解消支援」(22%)、「規制改善」(9%)、「企業人材問題解消支援」(7%)、「創造経済活性化」(5%)などを要求した。

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