「米国の金利よりチャイナリスクがアジアには衝撃」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.15 09:10
中国の不確実性(リスク)はなかなか消えずにいる。14日の上海株価は再び2%以上落ちた。鉱工業生産が萎縮しているという指標が出されたためだ。経済分析専門会社IHSグローバルインサイトでアジア太平洋担当首席エコノミストを務めるラジブ・ビスワス氏がカンファレンス参加のためソウルを訪れた。中央日報はチャイナリスクを判断するためこの日ビスワス氏と単独インタビューした。
――中国は危機の崖っぷちにいるのか。そうでなければ単純な景気鈍化だろうか。