日本外相、次期国連総会議長と会談…安保理改革を働きかけ
ⓒ 中央日報日本語版2015.09.09 11:29
日本の岸田文雄外相は７日、東京で次期国連総会議長に就任予定のモーエンス・リュッケトフト氏（デンマーク前国会議長）と会談を行ったことが分かった。
時事通信など日本メディアによると、岸田外相は同日、リュッケトフト氏との会談で「安保理改革など重要案件が山積する大切な年だ。グローバルな課題解決のため積極的に貢献していきたい」と伝えた。これに対してリュッケトフト氏は「日本の貢献を歓迎する」と応じるとともに、安保理改革に対して「現在の国連総会での議論の成果を引き継ぎ、次の会期でさらに議論を推進していきたい」と伝えた。
時事通信など日本メディアによると、岸田外相は同日、リュッケトフト氏との会談で「安保理改革など重要案件が山積する大切な年だ。グローバルな課題解決のため積極的に貢献していきたい」と伝えた。これに対してリュッケトフト氏は「日本の貢献を歓迎する」と応じるとともに、安保理改革に対して「現在の国連総会での議論の成果を引き継ぎ、次の会期でさらに議論を推進していきたい」と伝えた。