【コラム】開天節の行事会場に集まっていた日本の要人、どこへ行ったのか(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.20 09:32
3日夕方、東京紀尾井町のニューオータニホテル宴会場「鶴の間」。
駐日韓国大使館が主催した開天節(建国記念日)の慶祝行事場所に取材車が入った瞬間、驚いた。あまりにも寒々としていたからだった。来場者の公式集計は990人。だが代理人を通じて名刺だけ渡した「挨拶の実績」を残して消えた人たちをのぞけば300~400人足らずのように見えた。その上、大部分は韓国側の人物だった。