주요 기사 바로가기

南北100人ずつ来月20~26日金剛山で離散家族対面

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.09 08:41
0
10月20~26日の金剛山(クムガンサン)離散家族対面行事対象者は韓国と北朝鮮からそれぞれ100人だ。直ちに15日から韓国250人、北朝鮮200人など対面を望む人を選定し、生死確認作業を始める。離散家族対面行事に関して気になることを、質疑応答(Q&A)形式で整理した。

--離散家族対面待機者が6万6000人余りだ。ここから100人をどのように選ぶのか。

 
「高齢者と直系家族が優先だ。大韓赤十字社が主管し、各界要人で構成された人選委員会で離散家族の多様な意見を取りまとめて基準を作った後にコンピューターで無作為に抽選する。高齢者と直系家族には加重値を付与する。第一次で対面人員の5倍にあたる500人を選んだ後、対面意思、健康状態などを考慮して200人を最終選定する。この名簿を北朝鮮に送り、家族の生死を確認して対面者100人を最終選定する」

--生死確認依頼の対象者が韓国は250人、北朝鮮は200人だ。韓国が50人多い理由は。

「50人は北に拉致された人および国軍捕虜の家族だ。北側で、拉致された人や国軍捕虜の生存が確認されれば、彼ら50人の申請者は対面団に含まれる」

--今年中に追加の対面はないか。

「対面準備期間などを考慮すれば追加の対面は困難と思われる。また対面対象者の中には80~90代以上の高齢者が多く真冬の対面は大変だ。今までの前例を見れば、来年も早くとも2月にならなければ対面行事を行えない」

--対面人員を増やすことはできないか。

「宿舎などの施設条件上、100人以上は困難だ。1回の対面行事には家族まで計500人以上がくる。前回の第19次対面の時も南北で170人が対面したが、同行家族を含めると813人が対面行事に参加した」

--金剛山で対面行事を行う理由は何か。

「2002年の第4次対面行事以降これまですべての対面行事は金剛山で行われた。ソウルと平壌(ピョンヤン)で行う場合、準備だけで2~3カ月かかるので今年中の対面行事が不可能だ。北側が、ソウルで離散家族対面行事を行うことを負担に思うのも理由の1つだ」

--対面することになれば日程はどうなるのか。

「対面の前日に江原道束草(カンウォンド・ソクチョ)の宿舎に集まって、統一部が主管する北朝鮮訪問教育を受ける。その後2泊3日ずつ第1・2次に分けて金剛山に行く。通常、離散家族の対面行事日程は最初の日に団体対面をし、2日目に個別対面・共同昼食・野外対面・個別夕食がある。最後の日には個別朝食・お別れ対面・個別昼食がある。睡眠は別々にとらなければならない。このようにみると2泊3日間の対面行事を行っても実際の対面時間は11時間程度というケースが多かった」

--離散家族の対面が失敗に終わることもあるのか。

「北朝鮮が10月10日の労働党創建70周年記念式の時に追加核実験など挑発をすれば、対面自体が中止になるかもしれないという分析がある。特別な理由がなくとも対面が失敗に終わったケースがあった。2013年9月には対面4日前に北朝鮮が一方的に行事の取り消しを通知してきた」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    南北100人ずつ来月20~26日金剛山で離散家族対面

    2015.09.09 08:41
    뉴스 메뉴 보기
    南北赤十字実務接触代表団が徹夜の2日間の交渉の末、金剛山で来月20~26日離散家族対面行事を行うことで8日合意した。南北が100人ずつ対面対象者を選定することで合意する中で、大韓赤十字社は9日午前に人選委員会を開いて選定基準を確定することにした。赤十字社は6万6000人余りの離散家族のうち高齢者と直系家族の対面優先原則を考慮し、コンピューターで500人を抽選した後、北側に送る生死確認依頼対象者250人を選定する予定だ。南北は15日まで生死確認依頼書を交換し、来月8日に最終名簿を交換することにした。8日ソウル中区(チュング)の大韓赤十字社でオ・スドンさん(80、写真右)が職員の助けを借りながら離散家族対面申込書の人的事項を修正入力している。
    TOP