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<韓国、100年に進む成長エンジンを育てよう>(4)半導体の勝負所は?…神話導いたサムスン(下)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.20 13:37
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こうした過程を経て92年、サムスン電子はメモリー半導体分野の世界1位に上り詰め、23年目となる今年まで1位を維持している。

1位維持の背景は新技術だ。昨年3月サムスン電子は20ナノDRAM(64KDRAMの12万5000倍容量)を世界で初めて量産することに成功した。20ナノDRAMは新しい装備なしではこれ以上の微細化が不可能だという通念を打ち破った革新的な製品だ。

 
サムスン電子が今年から量産する第3世代VNAND型フラッシュメモリーもやはり発想の転換によって生まれた新技術だ。フラッシュ開発室のイ・ウンギョン常務は「それまでの技術が狭い土地に一戸建て住宅をこまかく多く建てることならば、VNANDは高層アパートを作るような技術」と話した。VNANDはNAND型フラッシュメモリー分野の技術競争でゲームのルールを変えた新技術と評価されている。

サムスン電子はメモリー分野1位に満足せず、システム半導体分野に挑戦している。スマートフォンの核心部品であるアプリケーションプロセッサ(AP)の市場占有率を今年1-3月期に9.6%まで伸ばして潜在力を見せた。APはシステム半導体の主要部門の1つだ。15兆6000億ウォンが投入された世界最大規模の平沢(ピョンテク)半導体ラインが2017年に稼動すればサムスンの生産能力はより大きくなる。半導体部門の強固な後押しでサムスン電子はスマートフォン市場やテレビ市場でも世界1位を継続している。

だが今後の状況は容易ではない。最も大きな障害物は中国だ。中国はスマートフォン市場ではすでに国家別順位の世界1位に上がった。半導体分野でも中国は米国の半導体企業であるマイクロン・テクノロジー買収を打診するなど足早に動いている。

システム半導体分野で独歩的な米国の技術力に追いつくのも宿題だ。

◆システム半導体…半導体を人の脳と見立てた時、システム半導体は知覚し、知覚した情報を伝える役割をする。記憶する役割だけのメモリー半導体に比べて市場規模も大きい。スマートフォンの中央処理装置(CPU)役をするアプリケーションプロセッサ(AP)、デジタルカメラに使うイメージセンサーなどが代表的なシステム半導体だ。


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    2015.08.20 13:37
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    京畿道華城市のサムスン電子半導体ラインでエンジニアたちがコンピュータを通じて工場の状態を点検している。生産工程は先端装備を通じてオートメーション化されている。(写真=サムスン電子)
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