「北朝鮮核・尖閣の対立解いていく地域別の信頼構築協議体が必要」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.04 09:22
「北東アジア地域の平和と安定のために多様な協議体を作ろう」。
韓国・中国・日本の学者が北東アジア地域の100年の未来のために出した提案だ。高麗(コリョ)大学アジア問題研究所は3日、「70年の分断と北東アジア100年の未来」をテーマに第5回東アジア共同体フォーラムを開いた。中央日報が後援したこの日のフォーラムには、玄仁沢(ヒョン・インテク)元統一部長官、外交部次官を歴任したキム・ソンハン高麗大学国際大学院教授、陳健・元中国外交次官補、田中均・元日本外務省審議官(次官補級)らが参加した。