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「北、玄永哲を『反革命』として軍団長の前で銃殺」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.15 10:22
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北朝鮮が玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)前人民武力部長(国防長官)を「反革命」として軍団長級以上の軍幹部が見守る中で銃殺したと、国家情報院が14日明らかにした。また、北朝鮮は玄永哲と関係がある軍幹部も銃殺した。

国家情報院は李炳浩(イ・ビョンホ)院長が出席した国会情報委員会全体会議で北朝鮮の動向をこのように報告したと、セヌリ党の李チョル雨(イ・チョルウ)議員、新政治民主連合の辛京ミン(シン・ギョンミン)議員が伝えた。

 
国家情報院によると、処刑された玄永哲の姿が今でも北朝鮮のテレビに出ているのは金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の指示のためだという。辛議員は「テレビから消えれば処刑を公式化する根拠に使われるため“痕跡抹消”の中断を金正恩が指示したと国家情報院が説明した」と話した。

国家情報院は金正恩の統治スタイルに関し、「少しの過ちでも幹部を粛清し、極端な感情表出で予測しにくい形態を見せている。多くの事案を独断的に決め、成果が気に入らなければ幹部に責任を転嫁して過酷に処罰する」と報告した。

金正恩執権後の幹部交代実態を国家情報院が分析した結果、党の交代幅は20-30%水準である半面、軍は40%以上だった。軍部の勢力化を防ごうとする措置だと、国家情報院は分析した。

いわゆる「市場世代」も登場し、体制弛緩現象が強まっていると、国家情報院は紹介した。この世代は青少年期に「苦難の行軍」時代を経験した30代であり、北朝鮮人口の14%の330万人を占める。国家情報院側は「金儲けに関心が多く、体制に対する忠誠度が低いこの世代は脱北も辞さない」と説明した。

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