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北朝鮮、李姫鎬氏の北朝鮮訪問「白紙」警告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.09 09:08
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金日成(キム・ジョンイル)主席の死去21周忌となる8日午後、北朝鮮が対南警告通知文と声明を続けざまに発表した。特に金大中(キム・デジュン)元大統領の夫人・李姫鎬(イ・ヒホ)氏の北朝鮮訪問が中止になるかも可能性があるとの警告もした。

北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会はこの日、報道官の声明で「南朝鮮の不純勢力が李姫鎬氏の平壌(ピョンヤン)訪問の問題で私たちの最高尊厳〔金正恩(キム・ジョンウン)第1書記〕を冒とくし傷つけている」と主張した。その後「今のように私たちの最高尊厳まで冒とく中傷して挑発を歩み続けるならば、せっかく用意された機会が完全に徒労に終わりかねないことを厳粛に警告する」と強調した。

 
アジア太平洋平和委員会は金大中平和センター側と先月30日と今月6日に開城(ケソン)で実務協議を持って、李氏が来月5~8日に飛行機で北朝鮮を訪問するということで合意した。

しかしこの日アジア太平洋委の報道官の声明では「金大中平和センター側との実務接触で李氏の平壌訪問を暫定合意しただけで、まだ完全に確定もできない状態」と主張した。さらに「私たちは李氏の平壌の往来経路問題に関連して金大中平和センター側に平壌-開城高速道路が修理中なので訪問者の方々の便宜を最大限に図るという見地から飛行機で来た方が良いようだとの意向を表示した」と説明した。

北朝鮮のアジア太平洋平和委員会は、チャンネルAが「飛行機の提案は、金正恩第1書記が指示して建設した平壌国際空港の新庁舎を宣伝するためのもの」と報道したのを取り上げて「故意的であくらつな妨害策動」「最高尊厳の冒とく」と主張した。

これとは別に対南宣伝ウェブサイト「わが民族同士」が全文を公開した北朝鮮赤十字社のカン・スリン委員長の通知文も午後に発表された。北朝鮮はこの通知文で、南側に亡命する意思を明らかにした北朝鮮船員3人に関して「送還しなければ断固たる対応措置を取ることになる」と威嚇した。通知文は南側の大韓赤十字社側に「私たちの住民を全員送還せずにずっと抑留する場合、私たちはより断固たる対応措置を取ることになる」としながら「今後、南側当局の態度を見守る」と主張した。

海洋警察は4日、鬱陵島(ウルルンド)近隣海域で漂流していた北朝鮮船舶を救助し、ここに乗っていた船員5人中3人は調査過程で亡命の意思を明らかにしたと統一部が7日発表した。北朝鮮への送還を希望した2人について韓国赤十字側は北側に「7日午前、板門店(パンムンジョム)経由で送還する」と伝えたが、北側は「5人全員を送還せよ」と主張した。

統一部は8日午後、船員送還に関連して声明を出し「本人の自由意思を尊重して亡命の意志を明らかにした3人を除く2人を送還する」として「今後もこうした立場で人道主義原則により必要な措置を取っていく計画」と明らかにした。李氏の北朝鮮訪問に関しては「私たちのマスコミ報道を理由に政府を非難したことについて遺憾を表明する」として「政府レベルで(李氏の北朝鮮訪問に関連する)必要な部分を支援するという政府の基本的立場は変わらない」と明らかにした。

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