<若者リポート>20・30代「脱韓国」の理由(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.24 16:51
#ほかの世界は可能だ
「私が分かるのは『何を』ではなく『どのように』の側だ。とりあえず私は毎日笑いながら暮らしたい。夫と私と2人合わせて韓国のお金で年に3000万ウォンだけ稼いでも構わない。家も大きくなくてもいいし、ブランドバックといったものは1つも必要ないし。車はあれば良いけど、なくても構わない。(…)月に1回は夫とデートしなくちゃ。演劇を見たり自転車に乗ったり、海を見たりすること。それと一緒に病院費と老後の心配をせずに暮らせれば、それで充分」(152ページ)